清原和博氏 DeNA・神里の死球にも「大丈夫です」を連呼 NPB最多196死球の説得力
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「DeNA-阪神」(14日、横浜スタジアム)
西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏がカンテレでDeNA-阪神戦の解説を務め、五回1死三塁で阪神・青柳の投球が右膝に当たり、痛がるしぐさを見せたDeNA・神里に「大丈夫です」を連呼した。
阪神1点リードの五回1死三塁の同点機。内角を突いた青柳の速球系のボールが神里の右膝付近に直撃。だが、次の瞬間、清原氏は「大丈夫。あれは大丈夫です」と即答した。
清原氏は現役時代、NPB最多となる196死球の“死球王”。PL学園の2学年後輩で、同じく解説を務めている元DeNAの野村弘樹氏は「清原さんが言うんですから、間違いないです」と納得顔だった。