検索 画像検索
一覧
  1. ホーム
  2. 野球
  3. 大阪桐蔭打線が本領発揮　５番・佐藤のバックスクリーン弾など５回まで５得点

大阪桐蔭打線が本領発揮　５番・佐藤のバックスクリーン弾など５回まで５得点

　５回、大阪桐蔭・佐藤夢樹は中越えにソロを放ちガッツポーズ（撮影・山口登）
　３回、大阪桐蔭・徳丸快晴の送りバントが内野安打となる（撮影・山口登）
　３回、大阪桐蔭・南川幸輝は右前に先制適時打を放つ（撮影・山口登）
3枚

　「選抜高校野球・準々決勝、大阪桐蔭－東海大菅生」（２９日、甲子園球場）

　春連覇を狙う大阪桐蔭が本領を発揮した。３回に四球と２本の送りバントが内野安打となって無死満塁。ここで４番・南川が右前にしぶとくゴロで転がし、先制の２点打。さらに犠飛など打者一巡の攻撃で一気に４点を挙げた。

　さらに５回には５番・佐藤がセンターバックスクリーンへ大会１１号ソロ。今大会初安打となり、中軸にも当たりが出て、連覇へ向け、態勢は整いつつある。

　大阪桐蔭－東海大菅生といえば２年前の夏の１回戦、７－４で大阪桐蔭が下したものの、８回降雨コールドとなった因縁がある。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス