プロ野球志望届 高松商・浅野ら高校、大学合わせて過去最多の341人が提出

 日本高野連と全日本大学野球連盟は6日、プロ入りを希望する選手に義務づけている「プロ野球志望届」の提出期間を締め切り、過去最多の計341人(高校生154人、大学生187)が提出した。

 未提出者は10月20日のドラフト会議で指名を受けることができない。

 高校生では既に巨人が1位指名を決めている高松商・浅野翔吾外野手や、強肩強打の大阪桐蔭・松尾汐恩捕手が提出。大学生は投打二刀流で注目されている日体大・矢沢宏太投手、天理大・友杉篤輝内野手らが提出した。

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