ソフトバンク M1も柳田痛っ途中交代 四回V打も直後守備で悪夢 むち打ち症状

 4回、渡辺佳の打球を追ってフェンスに激突し、首を痛めた右翼手の柳田(下)=撮影・伊藤笙子
 4回、渡辺佳の打球を追い負傷し、ベンチに下がる柳田
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 「楽天1-5ソフトバンク」(30日、楽天生命パーク宮城)

 仙台のファンに最終戦のあいさつを終えると、ソフトバンクナインは再びベンチに腰をかけた。球場の大型ビジョンでオリックス-ロッテ戦を生中継。勝利から16分後、オリックスのサヨナラ勝ちで胴上げはお預けとなった。藤本監督は「元々、オリックスが勝つと思ってやっているんでね。まあ、待って見るのも面白いところはあるけどね」と振り返った。

 チームが一つとなり、自力でマジックを「1」とした。その中心には主将の柳田がいた。四回2死一塁。涌井のチェンジアップに体勢を崩されながらも中堅後方に運んだ。プレッシャーのかかる一戦で貴重な先制打。「大事な先制点を取ることができて良かった」とうなずいた。

 打線が一気につながり3得点。主導権を握ったが、その裏にアクシデントが襲った。1死から渡辺佳のスタンドインしそうな打球をグラブではじき返したが、体勢を崩しフェンスに後頭部をぶつけた。しばらく起き上がれず、途中交代。仙台市内の病院を受診し、脳振とうの疑いはなく、むち打ち症状と診断された。

 藤本監督は「ちょっと明日(1日)は無理かもしれないね」と説明。Vに王手をかけて臨む1日の西武戦(ベルーナ)は主将抜きの戦いを強いられるが、指揮官は「勝ってみんなで喜びたい」と決意を込めた。

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