近江・山田陽翔がプロ志望届提出 センバツ準V、夏4強 U18W杯では主将で銅メダルに貢献

 日本高野連は21日、ホームページで「プロ志望届」の提出者一覧を更新し、近江・山田陽翔投手(3年)ら5人を新たに掲載した。提出者は計102人となった。

 山田は最速149キロを誇る右腕。近江では主将でエースとして今春センバツで滋賀県勢初の準優勝、今夏の甲子園は4強入りを果たした。高校日本代表では主将を務め、米フロリダ州で18日まで開催された「U18ワールドカップ(W杯)」では2大会ぶりの表彰台となる銅メダル獲得に貢献した。

 また、全日本大学野球連盟もホームページを更新。立正大・奈良間大己内野手(4年・常葉大菊川)ら3人が追加され、計129人となった。

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