西武・内海が引退登板で渾身の5球!2度首を振る真剣勝負 有終二ゴロに万雷の拍手

 引退登板をした内海(撮影・佐々木彰尚)
 引退登板を行いナインと握手する内海(撮影・佐々木彰尚)
 一礼しマウンドに向かう内海(撮影・佐々木彰尚)
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 「西武-楽天」(19日、ベルーナドーム)

 西武・内海哲也投手兼任コーチが引退試合を行い、打者ひとりと対戦。真剣勝負でアウトひとつを奪った。

 先発マウンドに上がった内海は、楽天の1番・山崎と対戦。初球を含めて2度、首を振るなど、悔いを残さないように腕を振った。

 初球は137キロ直球が外れたが、2球目は135キロでストライク。2-2からの5球目は再び首を振って最速139キロで二ゴロに仕留め、万雷の拍手がわき起こった。ここで交代。引退会見で涙を流した内海だったが、マウンドでは充実の表情を浮かべ、一塁ベンチにも丁寧に頭を下げた。

 内海は巨人で15年、西武で4年間プレー。通算335試合で135勝、巨人時代の12年には2年連続で最多勝を獲得し、日本一に貢献した。西武時代は故障にも苦しみ2軍生活が長かったが、若手の模範となりチームの底上げに尽力した。

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