イースタン 108試合未満でもシーズン成立 2年連続での措置

 日本野球機構(NPB)は25日、今季のイースタン・リーグで新型コロナウイルス禍による多数の試合中止が出たことを受け、同リーグ規定の1球団の最少試合数(108試合)を下回ってもシーズン成立とすることを決定したと発表した。

 雨天中止に加え、今季も球団内での新型コロナ感染による試合中止が続出。現時点で、108試合に満たない球団が出ることが確実となり、同リーグ運営委員会が協議して決定された。昨季に続き2年連続での措置となった。

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