ロッテ 種市が11日・ソフトバンク戦で740日ぶり1軍復帰 「緊張はしています」

 キャッチボールで調整する種市(撮影・開出牧)
 11日の登板に向け調整する種市(撮影・開出牧)
 練習を終え引き揚げる種市(撮影・開出牧)
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 20年9月に右肘のトミー・ジョン手術を行ったロッテの種市篤暉投手が11日・ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で先発する。

 今季はイースタン・リーグで11試合に登板し36回2/3を投げ3勝1敗、防御率2・70、40奪三振の成績を残し、先発枠を勝ち取った。20年8月1日・楽天戦先発以来、740日ぶりの1軍復帰となる。

 ZOZOマリンでキャッチボールなどで調整した右腕は「ある程度、戻ってきているので、ファームでやってきたことを意識せずに頑張りたい」と意気込んだ。

 厳しいリハビリを乗り越え、術後の経過も順調という右腕は「楽しみというよりはちょっと、緊張はしています。抑えないといけない気持ちが大きいかなと思います」と表情を引き締めた。

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