夏の甲子園 準々決勝は8:45開始めど 阪神園芸が神整備を開始

第1試合の開始時刻を遅らせると発表するビジョン(撮影・伊藤笙子)
グラウンド整備を行う阪神園芸のスタッフ(撮影・伊藤笙子)
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 「全国高校野球選手権・準々決勝」(18日、甲子園球場)

 阪神園芸が“神整備”を開始し、場内では8時45分開始めどであることが発表された。

 この日は天候不良のため、7時頃、8時開始予定の第1試合を遅らせて行うことを発表。7時30分過ぎに阪神園芸の職員がグラウンドに姿を現し、マウンドやバッターボックスの上に置かれたシートを取り始めると、3塁アルプスから拍手が起こった。

 試合開始が遅れるのは大会12日目で初。この日は愛工大名電-仙台育英、近江-高松商、下関国際-大阪桐蔭、九州学院-聖光学院の準々決勝4試合が予定されている。

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