九州学院・村上が4番の勝負強さ発揮 技あり軽打で中前タイムリー 前戦は2長打

 1回、中前に先制打を放つ九州学院・村上慶太(撮影・吉澤敬太)
 1回、先制となる適時打を放つ九州学院・村上慶(撮影・北村雅宏)
 1回、先制となる適時打を放ち、ほえる九州学院・村上慶(撮影・北村雅宏)
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 「全国高校野球選手権・3回戦、九州学院-国学院栃木」(16日、甲子園球場)

 九州学院が注目のスラッガー村上慶太一塁手(3年)のタイムリーで1点を先制した。初回2死二塁。2ストライクと追い込まれたが、外めの136キロ速球を軽打し、中前にゴロで運んだ。

 ヤクルトの主砲・村上宗隆の弟。13日の帝京五戦では長打を2本放ったが、この打席では追い込まれながら勝負強さを発揮。4番の役割を果たした。

 対戦相手の国学院栃木は智弁和歌山を相手にジャイアントキリングを演じている。

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