明豊エース・江藤が聖地初登板 体調不良から復帰も敗退 制球ミス悔やむ

 「全国高校野球選手権・3回戦、愛工大名電5-2明豊」(15日、甲子園球場)

 県大会途中の7月中旬から体調不良に陥っていた明豊(大分)のエース・江藤隼希投手(3年)が、甲子園初登板。初回に四球から先制点を献上するなど、2回1失点で三回の打席で代打を送られた。「低めを意識したが、制球ミスで無駄な走者を出してしまった」と悔やんだ。

 夏の甲子園では過去3度の8強入りが最高。川崎絢平監督(40)は「前半にもう1、2点取れていれば」と嘆いた。

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