愛工大名電 岩瀬Jr.がピンチで好救援 父・仁紀さんもべた褒め「本当にすごい」

 7回に登板した愛工大名電・岩瀬
 グラウンドを見詰める岩瀬仁紀さん
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 「全国高校野球選手権・2回戦、愛工大名電6-5八戸学院光星」(12日、甲子園球場)

 2回戦4試合が行われ、愛工大名電(愛知)が延長十回、美濃十飛(しゅうと)外野手(3年)の一打で劇的なサヨナラ勝利。

 岩瀬法樹投手(3年)が勝利に貢献する投球を見せた。1-5の七回1死一、二塁から登板し、暴投で二、三塁としたが「走られる心配がないので打者に集中して投げられる」と追加点を与えなかった。観戦に訪れた元中日の父・仁紀さん(47)は「この大観衆の前で投げるだけですごいこと。しかもしっかり結果が出せるのだから本当にすごいと思いました」とたたえていた。

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