村上が史上最年少40号本塁打 王、秋山を抜く22歳

 ヤクルトの村上宗隆内野手が11日、マツダスタジアムで行われた広島18回戦の八回にターリー投手から右越えへソロ本塁打を放ち、プロ野球史上最年少の22歳で40号に到達した。これまでの記録は王貞治(巨人)と秋山幸二(西武)の23歳だった。

 熊本・九州学院高からドラフト1位で入団して5年目。昨季は39本塁打をマークし、岡本和真(巨人)と並んで初の本塁打王に輝いた。今季は7月31日の阪神戦から8月2日の中日戦にかけて史上初の5打席連続本塁打を記録した。

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