新庄Bボス、7000万円のランボルギーニ・アヴェンタドールで颯爽球場入り「すごい。速い」
「日本ハム-ソフトバンク」(4日、札幌ドーム)
日本ハム監督の新庄剛志ビッグボス(50)が、轟音を響かせながら、白いオープンカーで颯爽と球場入り。ガルウイングのドアを開いて降り立つと、「手を振りながら運転してきました」と笑顔を見せた。
新庄ビッグボスが月ごとにレンタルする高級車。8月に選んだのは価格7000万円「ランボルギーニ アヴェンタドールSVロードスター」。650馬力、最高速度350キロで、0から100キロまで2・8秒で加速するという。その乗り心地を「いいっすね。これ。すごい。ホント、速い」と振り返った。
「20歳のころに、こういうスポーツカーに乗りたいなーって、甲子園球場で夜中まで一生懸命練習して、活躍して、ランボルギーニを買ったことを思い出しながら運転してきました」とかつてを振り返り、「今回のテーマは、ファイターズの選手にセカンドカーで乗ってもらう。そういう選手を作り上げる」と掲げた。
新庄ビッグボスは自身がイメージキャラクターを務める中古車販売の「T×T(ティーバイティー)ガレージ」の協力で、毎月1台車をリースしている。
三、四月は価格約3000万円のオレンジと黒のツートンカラーのオープンカー「マクラーレン600LT」。五月はかつて2億5000万円の値が付いたという真っ赤な「フェラーリF40」。六月は価格1800万円の「キャデラック エスカレード。七月は趣向を変えてキャンピング仕様にカスタマイズされたハイエース(200万円)だった。