日本ハム、浅間ら4人陽性 ソフトB松田は濃厚接触疑い

 日本ハムは29日、浅間大基外野手、高浜祐仁内野手、育成選手の難波侑平内野手、スタッフ1人が新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。

 ソフトバンクでは松田宣浩内野手が濃厚接触者となる疑いがあるため、感染拡大防止特例の対象選手として出場選手登録を外れた。PCR検査で陰性と判定されている。

 阪神では遠藤成内野手が陽性判定。平田勝男2軍監督に発熱などの体調不良があり、2軍戦は野村克則2軍バッテリーコーチが監督代行となった。

 ロッテは茶谷健太内野手が陽性。

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