大黒摩季「新庄監督、ずっとずっと一緒にいようね」 白ランボルギーニでド派手登場 試合前に熱唱
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「日本ハム-ロッテ」(24日、札幌ドーム)
シンガーソングライターで北海道札幌市出身の大黒摩季がスペシャルゲストとして来場。試合前にミニライブを披露して会場を盛り上げた。
背番号「0096」のユニホーム姿で、右翼ポール際の搬入口から白いランボルギーニに乗って登場。二塁ベース後方で降りると、ホームベース後ろまでマイクを手に進んだ。背番号「0096」のユニホーム姿で登場。まずは「熱くなれ」「夏が来る」の2曲を熱唱した。
「帰ってきましたよ。応援に参りました。今、『夏が来る』と替え歌『どさんこの夏はきっと来る』を歌いました」とあいさつ。「みんなでパワーを送りましょう。勝つためにも。どちらのチームにもエールを送りたいと思います。みなさん、1つになりませんか、あの歌で」と言うと「ら・ら・ら」を歌った。
ラストでは「新庄監督に!」と叫び、新型コロナウイルス感染で療養中の新庄ビッグボスに向けて、「ずっとずっと一緒にいようね~」と歌い、「早く帰ってきてねー」とエールを送った。
試合開始前の始球式にも登場。右腕から投じられたボールは投げた直後にバウンドし、ゴロで左バッターボックスの後方へ転々。苦笑いを浮かべていた。