日大三 けがで欠場の主砲の分まで-中学時代からの仲間、富塚が3安打と奮起
「高校野球西東京大会・3回戦、日大三15-3桐朋」(16日、スリーボンドスタジアム八王子)
4年ぶりの聖地に向け、好スタートを切った。日大三が15得点14安打を挙げ、七回コールド勝利。富塚隼介内野手(3年)が3安打3打点と活躍した。主砲・浅倉大聖内野手(3年)がけがでスタメンから外れるも、打線をつなぎ4回戦へ駒を進めた。
初回に3点を奪い幸先のいいスタートと思われたが、直後に失策が絡み2点を返されるピンチを招いた。だが、2点リードの四回2死二塁、富塚が左翼線への適時二塁打で1点を追加。その後も2打席連続で適時打を放ち、点差を広げた。
この日は、「浅倉が出られないので自分がチャンスをつくらないと」と打席に立った。富塚と浅倉は中学からのチームメイトだという。「出られないけど頼む」と浅倉と浅倉の母からの思いを背負い、3打席連続の適時打。役割を果たした。
富塚は「強打を目標としているので、みんなでどんどんつないで1点1点取りにいきたい」。頂点を目指し、一丸野球で勝ち進む。


