今年夏の全国高校野球地方大会の参加チーム数は3547 最多は愛知の175

 日本高等学校野球連盟は6日、この日福井県で全国最後の地方大会組み合わせ抽選会が終了したことを受け、第104回全国高等学校野球選手権地方大会の参加チーム数が、3782校3547チーム(昨年3827校3603チーム)で確定したと発表した。昨年までは連合チームを1校としてカウントし発表していたが、今年から参加チーム数としている。

 今回、もっとも参加校が多いのは愛知県の175チーム、次いで神奈川の170チーム、大阪の165チーム、兵庫の156チーム、千葉の153チームと続く。全国11地方大会で参加チームが100を超えており、もっとも少ないのは鳥取の22チーム。

 100回大会以降の参加チーム数は、第100回大会が3920校3781チーム、第101回大会が3891校3730チーム、第103回大会が3827校3603チームとなっている。

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