巨人・大城 2軍で“ミニキャンプ”実行 不振脱出へ徹底的に下半身強化
巨人の大城卓三捕手(29)が10日、川崎市・ジャイアンツ球場で“ミニキャンプ”を絶賛開催中だ。
今季はここまで正捕手として44試合に出場し、打率・221と打撃不振で2日に出場先週登録を抹消。原監督は「まあ、全て少しミニキャンプをやると。まあ、下半身がやっぱり相当、スローイングにおいてもバッティングにおいても弱っていると。非常に存在の価値、存在感のある人ですから」と2軍再調整の意図を明かしていた。
2軍へ合流してからは、積極的にトレーニングに打ち込んだ。この日も外野フェンス沿いを高めの強度で10本近くダッシュすると、インターバル間にはヨガのようなポーズを取り体幹トレーニングを行った。さらには加藤健2軍バッテリーコーチの下、下半身に負荷の掛かる捕球動作の訓練やノックを受け、連日足腰を徹底的に鍛え上げている。
9日の1軍・西武戦(ベルーナドーム)では、高卒3年目捕手の山瀬がプロ初の先発マスクを被りプロ初安打もマークするなど、正捕手争いに名乗りを上げる。小林、岸田を含め、他の1軍捕手とのし烈な競争を制すために、大城は今キャンプでもう一度鍛え直し、巻き返しを狙う。

