ソフトバンク 育成コンビでお立ち台 大関&渡辺「切磋琢磨してやってきた」

力投する大関(撮影・高部洋祐)
ヒーローインタビュー後、ポーズを決める大関(左)と渡辺(撮影・高部洋祐)
 2回、3ランを放ち、ナインとタッチを交わす渡辺(右から2人目)=撮影・高部洋祐
3枚

 「ソフトバンク11-1広島」(28日、ペイペイドーム)

 育成出身バッテリーが一緒にお立ち台に上がった。

 先発した大関友久投手(24)は初回に先制を許したものの、その後はしっかり立ち直って7回5安打1失点。今季4勝目(3敗)をマークした。

 そして、プロ初スタメンでマスクをかぶった渡辺陸捕手(21)は好リードとともに、定評のあった打撃で異次元の活躍を見せた。二回の第1打席、好投手の広島・森下から左翼へプロ1号3ラン。これがプロ初安打でもあった。さらに四回、またも森下から2打席連発の2号ソロ。六回の第3打席では左前適時打を放って3安打5打点の大暴れだった。

 大関は本拠地で初のヒーローインタビュー。「(渡辺とは)ファームの時から一緒にやってた仲間。一緒に勝ちたいと思ってた」と喜び、「最初は僕が引っ張ろうと思ってたけど、陸が後半からどんどん引っ張ってくれて、いいコンビで投げられたのがよかったと思う」と若き女房役を称えた。

 渡辺も「育成の頃から切磋琢磨してやってきた。本当にこの勝利はうれしい」とかみしめるように話した。また、お立ち台の最後には「4年目の渡辺陸です。これからもっと活躍して、チームの勝利に役に立てるように、貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と初々しく締めくくった。

 5月28日は大関にとって記念日だった。1年前の今日、支配下契約を勝ち取った。渡辺はまだ育成契約。支配下入り果たしたのは昨年8月30日のこと。

 数々の育成出身のスター選手を生んできたソフトバンクにまた新星が現れた。

野球スコア速報

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス