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花巻東・佐々木麟太郎 大谷抜いた!64発到達明かす 悔しさバネにセンバツ敗戦後8本量産

 「春季高校野球岩手大会・地区予選2回戦、花巻東12-1花北青雲」(3日、花巻球場)

 今春センバツに出場した花巻東が五回コールドで花北青雲を下し、県大会出場を決めた。注目のスラッガー・佐々木麟太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場し、2打数1安打1打点。センバツ時は56本だった高校通算本塁打が、64本に到達したことを明かした。

 この日は第1打席から空振り三振、死球、四球。第4打席の四回2死二塁では低めのスライダーをうまく捉え、「風に乗ってあそこまで飛んでいった」とフェンス直撃の中越え適時二塁打を放った。

 佐々木にとっての初聖地は市和歌山の好投手・米田に対し、4打数無安打2三振と苦い思い出となった。ただ、「ふがいない結果に終わってしまって、自分でも追い込んでいかなければと思いながら練習してきた」と悔しさだけで終わらせなかった。岩手に戻った2日後から練習試合を多くこなし、8本塁打を量産。高校通算本塁打数は同校OBの大谷翔平を超え、清原和博に並ぶ64本となった。

 今大会は同校OBの菊池雄星や大谷も背負い、佐々木も1年時に付けていた「17」で出場。「センバツが終わって0からスタートするという意味でも初心に帰って、去年の結果は一切気にせず、今年は今年で最高のパフォーマンスができるように頑張っていきたい」。向上心がある限り、佐々木の伸びしろに限界はない。

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