ダブル快挙なるか ロッテ・佐々木朗希は6回完全継続中 連続奪三振は13者で止まる
3枚
「ロッテ-オリックス」(10日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ・佐々木朗希投手が64年ぶりのプロ野球記録を更新し、13者連続奪三振の新記録を樹立した。初回2死から始まった記録は六回先頭、7番・紅林の打席で中飛を打たれて止まったが、歴史的な大偉業となった。
さらに、6回までは完全試合を継続中。六回2死から宜保を三振に仕留め、連続イニング奪三振は31イニングまで伸ばした。