新庄ビッグボス痛恨!?「2022年」を「2020年」と言い間違え スピーチ後、目を閉じる

開幕セレモニーで叫ぶ新庄ビッグボス(撮影・中島達哉)
空飛ぶバイクで登場した日本ハム・新庄剛志ビッグボス=札幌ドーム(撮影・金田祐二)
マシンを降りてジャケットを放る新庄ビッグボス(撮影・金田祐二)
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 「日本ハム-西武」(29日、札幌ドーム)

 前代未聞の“空飛ぶバイク”によるパフォーマンスで度肝を抜いた新庄剛志ビッグボスだったが、直後のスピーチでは「2022年」を「2020年」と言い間違える痛恨のミスがあった。

 本拠地指揮官として大役。マイクを持つと「札幌ドーム最後の開幕戦。必ず札幌から全国の皆さんを笑顔にできるチームを作っていきます。ファイターズのファンの皆さん、ライオンズのファンの皆さん、両チームの選手がいいプレーをした時、球場が1つになり、みんなで拍手をし、より一層プロ野球を素晴らしいスポーツにしてもらいたいという気持ちで2020年、ファイターズ開幕戦、プレイボール!」と、高らかにコール。スピーチ後は思いをかみしめるかのように目を閉じていた。

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