ロッテ レアードが“今季初のスシ握り”オープン戦1号
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「オープン戦、ロッテ-広島」(15日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテのブランドン・レアード内野手がオープン戦1号を放ち、今季初のスシ握りポーズを披露した。
五回1死一、三塁。九里の低めの直球を捉え、引っ張った打球は左翼席へ。三塁を握って回り、本塁を踏みしめると、井口監督もスシ握りポーズで出迎えた。
昨季は136試合に出場し打率・262、29本塁打、95打点と中心打者として活躍した助っ人の一発などでこの回、一挙6点を奪った。