ヤクルトのホセ・オスナ内野手（２９）が３０日に、スコット・マクガフ投手（３２）が３１日に来日したと、球団が発表した。

　両助っ人は出国前と日本入国時にＰＣＲ検査を受け、陰性判定を受けているという。今後は隔離期間を経た後に、チームに合流する見込み。

　ヤクルトの外国人選手はこの日までまだ誰も来日しておらず、キャンプには途中参加となる方針。高津監督は以前、「入国する時期も、今はっきりとは申し上げられないんですけど、準備が整い次第というところで理解していただけたらいいです」と話していた。