ロッテ・井口監督 母校のセンバツ出場に「甲子園優勝が見てみたい」
ロッテは28日、第94回選抜高校野球大会の母校出場に関するコメントを発表した。
国学院久我山出身の井口監督は「おめでとうございます。OBとしてはハードルを高く全国をとるところを見てみたいと思っています。今のチームはしっかりとした的確な野球を展開しており、全国でもトップクラスの野球をしていると思います。とにかく私としては甲子園優勝が見てみたい!そう願っていますし、出来ると思います」とコメント。
浦和学院出身の小島は「新体制になって初めての選抜出場おめでとうございます。世の中は大変な状況が続いていますが、まずは健康管理を第一に甲子園という舞台で堂々と戦う姿を期待しています。母校の頑張りは僕にとっても本当に励みになります。開催までのこの期間を大切にお互い頑張りましょう!」。
昨年、選抜大会に出場し、DeNA・小園とバッテリーを組んだ市和歌山出身、ドラフト1位・松川は「2年連続のセンバツ出場となり、嬉しいですし、ホッとしました。これからが大事な時期になると思いますが、甲子園の舞台を楽しんで、僕たち以上の成績を残してくれることを願っています!」とコメント。
二松学舎大付出身のドラフト4位・秋山は「センバツ出場おめでとうございます。自分たちの力だけでなく、支えてくださる方がいたからこそ選出されたのだと思います。このような状況にも関わらず大会が行われることに感謝を忘れず、元気を与えられるようなプレーで、甲子園でも頑張ってください!」とそれぞれコメントした。