DeNA・三浦監督 即戦力期待の2人に好印象「宜野湾で見たい」初ブルペンを視察

斎藤チーフ投手コーチ(左)と話す三浦監督=神奈川県横須賀市のDOCK(撮影・中田匡峻)
キャッチボールするDeNA・徳山壮磨=神奈川県横須賀市のDOCK(撮影・中田匡峻)
キャッチボールするDeNA・三浦銀二=神奈川県横須賀市のDOCK(撮影・中田匡峻)
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 DeNA・三浦大輔監督(48)が16日、神奈川県横須賀市の球団施設「DOCK」で行われている新人合同自主トレを視察した。

 この日は、ドラフト2位の徳山壮磨投手と同4位の三浦銀二投手が初のブルペン入り。共に立ち投げで、直球と変化球を交えながら30球投じた。視察した三浦監督は「(徳山は)キレのあるボール。(三浦は)力のあるボール、ドンと来る感じ」と二人の印象を話した。

 即戦力として入団しただけに、2月1日からの春季キャンプは「宜野湾で見たい」と今後の状態を見ながら判断する。共に「順調に自主トレをしている」と好印象を口にした指揮官。

 また昨日までにロメロ、エスコバー、ソト、オースティンが無事に入国。陰性判定も受け、隔離期間を経てチームに合流予定。指揮官は「良かったです。無事に入国できてホッとしています」と胸をなで下ろした。順調にいけば、2月1日から始まるキャンプには参加する。

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