DeNA diana2022年度メンバー発表 約200名の応募から19名を選出
DeNAは14日、オフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」の2022年度メンバーとして活動する19名を決定したことを発表した。今年は、2013年4月に開校した横浜DeNAベイスターズチアスクールの生徒「diana kids」からMisaとSaeが初めてオーディションに合格した。
「diana」は2006年に結成され今年で17年目を迎えた。本拠地、横浜スタジアムでのパフォーマンスはもちろん、例年は神奈川県内を中心に様々なイベントに参加し、球場外でも横浜DeNAベイスターズや地元横浜の魅力を多方面へ広めている。また、神奈川県内の幼稚園訪問やチアスクールインストラクターを務めるなど、地域貢献活動にも積極的に参加している。
2022年はダンスパフォーマンススキルの他に、自分自身が成長しながらチーム一丸となって新しいことにチャレンジしていけるメンバーを選考。高いホスピタリティと、よりエンターテインメント性を重視したパフォーマンスでファンとチームの架け橋となり、リーグ優勝、そして日本一を目指す横浜DeNAベイスターズを盛り上げていく。
今回開催したオーディションには約200名の応募の中、一次審査(書類審査)、二次審査(実技)、最終審査(自由演技、面接)を経て19名のメンバーが決定。厳しい選考を勝ち抜いた2022年度の「diana」に期待。なお、Aira、Arun、Fuu、Mayu、Mina、Sakura、Yuukaは2021年度をもって卒業となる。