オリックス・富山 新守護神に名乗り!中嶋監督指令応えた「どこでも行きます」

 オリックスの富山凌雅投手(24)が10日、大阪市内のオセアンBSで自主トレを公開し、「先頭に立って、中継ぎ陣を引っ張っていきたい」と中嶋監督からの“指令”に応え、新守護神に名乗りを上げた。

 昨年末に指揮官が期待したのは、新守護神の台頭。九回をベテランの平野佳だけに頼ってはいけないという考えだ。そんな中、快晴の舞洲で若き左腕が責任感をにじませた。

 「ベテランにばかり頼っていられない。(九回のマウンドへ)行かせてくれるなら、行かせてくれと。やってやろうという気持ちで、どこでも行きます」

 昨季はチームトップの51試合に登板。日本シリーズでも3試合に登板して2ホールドを挙げるなど、緊迫する場面も経験した。「九回だからと気負うこともない」と肝も据わっている。

 今季の目標も明確。「2年連続50試合登板は最低限。2年連続チーム最多登板を狙えるのは自分だけ。そこも絶対クリアしたい」。チームの勝敗を背負う自覚は、すでに芽生えている。

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