ロッテ 12分間走しんがりは高校生捕手の松川と村山 井口監督フォロー「重量級なので」

 ノックを受ける松川(撮影・佐々木彰尚)
 ノックを受ける松川(中央左)ら新人選手(撮影・佐々木彰尚)
 新人合同自主トレの視察をする井口監督(左)=撮影・佐々木彰尚
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 ロッテの新人合同自主トレが10日、さいたま市のロッテ浦和球場でスタートした。ドラフト1位・松川虎生捕手、2位・池田来翔内野手ら育成選手を含む9人が始動した。

 井口監督の訓示後、全選手がキャッチボール、ノックを受け12分間走を行った。12分間でどれだけの距離を走れるかで、トップは2825メートルを走ったドラフト5位・八木、育成1位・田中颯。しんがりは松川、育成4位・村山ら3選手の2575メートルだった。

 いずれも体格に恵まれたパンチ力がある捕手なだけに井口監督は「後ろを走っていたのはみんな重量級なので、しょうがない。高校生であれだけの体つきはなかなかいないと思う」と、気にしていなかった。

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