日本高野連は10日、来春センバツの「21世紀枠」の9地区候補校を発表した。来年1月28日に予定されている選考委員会で、センバツに出場できる3校が選ばれる。候補校は以下の通り。
北海道地区・札幌国際情報(北海道)、東北地区・只見(福島)、関東東京地区・県太田(群馬)、東海地区・相可(三重)、北信越地区・丹生(福井)、近畿地区・伊吹(滋賀)、中国地区・倉吉総合産(鳥取)、四国地区・高松一(香川)、九州地区・大分舞鶴(大分)※すべて公立校。
21世紀枠は地区予選大会での結果だけでなく、練習環境や少数部員での活動、地域貢献なども選考条件に加味して選出される。