ヤクルトは２９日、ドミンゴ・サンタナ外野手、アルバート・スアレス投手が帰国しましたと発表した。

　サンタナは１１６試合に出場し打率・２９０、１９本塁打、６２打点の成績。日本シリーズでは２３日の第３戦で逆転決勝２ランを放つなど２本塁打で日本一に貢献した。

　スアレスはリリーフとして２４試合に登板。５勝３敗３ホールド１セーブ、防御率３・６２の成績を残した。

　サンタナは「今シーズンは沢山の応援ありがとうございました！ファンの応援は常に自分の力となりました。今シーズンはセ・リーグ優勝、日本一と最高なシーズンとなり、大変嬉しく思ってます。また来年戻ってこれる事を願っています」とコメントした。

　スアレスは「今シーズンは素晴らしいシーズンとなりました。スワローズにとって日本一という最高の結果となり、そんなチームの一員として戦えてとても嬉しく思っています。いつもスワローズの事を応援してくれたファンの皆さんどうもありがとうございました！」とコメントした。