ロッテ・井口監督 オリックスとのファイナルSに向けて「この2試合以上にタフになる」

ファイナル進出を決めた井口監督はチームのスローガンを掲げ笑顔を見せる=撮影・開出牧
ファイナル進出を決めタッチを交わすマーティン(右手前)らロッテナイン(撮影・開出牧)
9回、最後の打者を打ち取りガッツポーズを決め雄叫びを上げる益田(撮影・開出牧)
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 「パCSファーストS・第2戦、ロッテ4-4楽天」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 レギュラーシーズン2位のロッテが引き分けで1勝1分けとし、CSファイナルシリーズ進出を決めた。

 ロッテの井口資仁監督は試合終了後、お立ち台に立ち、「141試合目で優勝を逃した悔しさを持ってクライマックスシリーズに向けて調整してきた」と喜びを口にした。10日からのオリックスとのファイナルステージ(京セラドーム大阪)に向けては「(オリックスに1勝の)アドバンテージがあるし、この(ファーストステージでの)2試合以上にタフになると思います」と気を引き締め、「また(ZOZOマリンに)帰ってこられるようにファイナルでは一丸になって戦って来ます」と誓った。

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