ロッテ 角中、エチェバリアが連続タイムリー
「ソフトバンク-ロッテ」(15日、ペイペイドーム)
ロッテが三回、角中、エチェバリアが連続適時打を放った。
初回に中村奨の中前適時打で先制。三回2死一、三塁から角中は、スチュワートの152キロを引っ張り右前打。14日の3連戦初戦に続き、2試合連続適時打に「うれしいです。その一言に尽きます」とコメント。
さらに2死一、三塁からエチェバリアが、カーブを振り抜き、左線へ適時二塁打を放ち3点目。「センター方向を意識して打席に立ちました。うまく反応できました」とコメント。その裏の三回の守備では1死二塁から牧原大の遊ゴロで三塁へ送球し、今宮をタッチアウトに。メジャー仕込みの華麗な守備を披露した。
しかし、四回にデスパイネの同点3号ソロで追いつかれた。