DeNAの自力CS進出が消滅 今季109試合目はヤクルトに大敗
「ヤクルト9-2DeNA」(11日、神宮球場)
DeNAがヤクルトに大敗を喫し、109試合目にして自力でのCS進出が消滅した。
先発の京山は後半戦3試合に登板し、18イニング連続で自責点0と好調だった。だが、この日は初回に4安打2四死球で4失点と出鼻をくじかれると、三回1死ではサンタナにソロを浴び、京山は3回5失点で降板した。
2番手の池谷は2回を無失点。砂田、伊勢も無失点に抑えた。だが、桜井、風張ともに2失点し突き放された。
打線は六回に代打・戸柱の適時二塁打と柴田に適時打が飛び出し2点を返したが、反撃はそこまでだった。