ロッテ・小窪哲也が移籍初本塁打 広島自由契約、独立L経てNPB復帰初戦で大仕事

 7回、小窪は左越えにソロを放つ(撮影・佐々木彰尚)
7回、移籍1号となる左越えソロを放ち、ベンチ前で三木(左)に出迎えられる小窪(撮影・佐々木彰尚)
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 「オリックス-ロッテ」(9日、ほっともっとフィールド神戸)

 ロッテの小窪哲也内野手が移籍後、初本塁打を放った。

 1軍初昇格したこの日、「2番・一塁」で初スタメン。2打席凡退後の第3打席。七回先頭。1ボール1ストライクからの3球目。149キロ直球を振り抜き左翼席中段へ運んだ。

 小窪は昨年オフに広島を自由契約となり、今季は独立リーグの九州アジアリーグ・火の国を経て、8月31日にロッテと契約。入団会見では「千葉ロッテでなんとか力になろうという思いはある」と話していたが復帰初戦で大きな仕事を果たした。

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