神戸国際大付が初の夏2勝で16強!阪上が143球完投 打っても本塁打&決勝打

 1回、先制2ランを放ちガッツポーズを決める神戸国際大付・阪上翔也(撮影・高部洋祐)
 7回、高川学園・河野(左)から勝ち越し打を放つ神戸国際大付・阪上(撮影・高部洋祐)
 8回、高川学園・山崎のスイングを確認する神戸国際大付・阪上(撮影・北村雅宏)
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 「全国高校野球選手権・2回戦、神戸国際大付4-3高川学園」(22日、甲子園球場)

 神戸国際大付が逆転勝ち。初の夏2勝で、17年以来4年ぶりの16強進出となった。

 初回に阪上が右翼席へ先制の特大2ラン。五回に逆転されたが、七回に代打勝木の同点適時打と阪上の適時打で勝ち越した。

 3打点の阪上は投げても活躍。140キロ台中盤の直球を軸に粘り強く投げ、3失点、143球の力投で完投勝利を飾った。

 高川学園(山口)はエース河野が力投したが、初の16強はならなかった。

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