DeNAの米国代表・オースティンが“本拠地”で1号2ラン
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「東京五輪・野球・1次リーグ、イスラエル-米国」(30日、横浜スタジアム)
DeNAに所属する、米国代表のT・オースティンが、慣れた“本拠地”で東京五輪1号2ランを放った。
「3番・指名打者」で先発出場したオースティン。三回。E・アルバレスの適時二塁打で先制すると、オースティンが打席へ。その初球だった。フルスイングで捉えると、本塁打を確信するかのような歩きを披露。慣れ親しんだ横浜の地で、あいさつ代わりの一発を放った。
米国代表には、NPBから3選手が選出。DeNAに所属するT・オースティン、ヤクルトに所属するS・マクガフ、ソフトバンクに所属するN・マルティネスがいる。