ロッテ 山口航輝が母校の甲子園出場を喜ぶ「優勝してくれると信じていました」
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ロッテの山口航輝外野手が23日、母校の秋田・ノースアジア大明桜の甲子園出場を喜んだ。
プロ注目の最速157キロ右腕・風間が完封勝利。自身は3年夏の秋田大会は日本ハム・吉田輝星の金足農に決勝で敗れたが、2年夏には出場している。
「試合はイースタン・リーグの楽天戦の試合中で見ることはできませんでしたが、優勝してくれると信じていました。ボクが2年夏に甲子園に出場した時は1勝もできずに終わってしまったので、まずは監督に1勝をプレゼントできるように頑張ってほしいと思います」と激励した。
さらに「そして勝ち進んでほしいとおもいます。ボクからアドバイスがあるとすれば、秋田から甲子園にいってめちゃくちゃ暑かった思い出があるので、暑さ対策はしっかりと臨んでほしいと思います」と後輩の活躍に期待した。