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オリックス・山本が笑う 完全試合は「3回くらいから意識してやられました」

 投打のヒーロー、15奪三振の山本(右)と殊勲打の杉本(撮影・佐々木彰尚)
7回、杉本の先制2点打で生還した吉田正(手前右)とタッチを交わすオリックス・山本=京セラドーム
 7回、杉本に中前2点適時打を浴びた中田(撮影・佐々木彰尚)
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 「オリックス4-0広島」(11日、京セラドーム大阪)

 オリックス・山本が8回2安打無失点、自己最多の15奪三振で6勝目。八回先頭の鈴木誠に中前打を打たれて完全試合はならなかったが、圧巻の投球で4連勝に導いた。チームは交流戦でついに単独首位となり、貯金1とした。

 右腕はお立ち台で完全試合への意識を問われ、「調子もすごく良かったので、3回くらいから意識してやられました」と笑った。自己最多の15三振に「いいピッチングが続いていたので、ランナーが出ても切り替えてと思っていたので良かったです。(味方の援護は)何とか先に点をやらないようにと思っていたので、良かったです」とうなずいた。

 初回から抜群の安定感だった。山本は150キロ台後半の直球にフォーク、カーブを織り交ぜ、先頭・羽月を3球三振に仕留めるなど三者凡退。二回は鈴木誠、坂倉、会沢から3者連続三振を奪うなど、テンポ良くアウトを重ねた。

 七回終了の時点で球数は91球。六回まで無安打に抑えられていたオリックス打線が七回に3点を先制し、本拠地の期待感はより高まった。だが、八回にそれまで2三振の鈴木誠に中前打を打たれ、快挙はならず。本拠地はオリックスファンのため息に包まれた。

 それでも、このイニングは無死一、二塁から会沢、小園、代打菊池涼を3者連続三振。自己最高の15奪三振をマークし、相手に得点を許さなかった。

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