具志川商が甲子園初出場初勝利 機動力で21世紀枠対決制す

4回具志川商1死一、三塁、大城勢武太のスクイズで生還する三走・知名椋平。右は八戸西先発・福島蓮=甲子園球場(撮影・吉澤敬太)
 2回、先制2点打を放った具志川商・上原がガッツポーズでベンチへ戻る。左は喜舎場監督(撮影・吉澤敬太)
 2回、村上の中前打で二走・広田(3)が本塁を突くも、中堅手・大城の好返球で阻止し、ほえる具志川商・新川(中央)(撮影・吉澤敬太)
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 「選抜高校野球・1回戦、具志川商8-3八戸西」(22日、甲子園球場)

 21世紀枠対決は初出場の具志川商(沖縄)に軍配が上がった。11安打に機動力も駆使し効果的に8得点を挙げた。

 二回1死から比嘉が左前打で出塁。続く知名椋とのヒットエンドランが決まり、一、三塁。さらに知名椋の盗塁で二、三塁とチャンス拡大し、上原の中前2点適時打で聖地初得点。さらに、伊波の中前打を放ち、4連打などで4点を挙げた。

 四回には大城のセーフティスクイズ、六回にも大城の犠飛で加点。七回には2つの盗塁をからめて2点を追加して突き放した。先発の新川は7回4安打2失点の好投。2番手・粟国は2回2安打1失点で締めくくった。

 八戸西は二回、2死二塁から村上が中前打を放ったが、本塁を狙った二塁走者が憤死。先制を逃した。六回は1死から四球と失策で一、三塁としたが、後続が倒れた。七回に2四死球と内野安打で2死満塁とし、桐山の右前適時打で2点を挙げた。九回に連打と敵失で1点をかえしたが、反撃も及ばなかった。

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