巨人・井納、キャンプ初ブルペンで35球「東京ドームのブルペンは気持ちが入る」

桑田真澄コーチ(右)の前で投手ノックを受ける巨人・井納翔一(撮影・西岡正)
キャッチボールで調整する巨人・井納翔一(撮影・西岡正)
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 「巨人春季キャンプ」(3日、東京ドーム)

 DeNAからFAで巨人に加入した井納翔一投手が今キャンプで初めてブルペンに入った。同じく主力組のS班である小林を相手に、35球。マウンドの硬さや力みすぎないことを意識しながら丁寧に投げていった。

 「振りかぶるときとセットのときとでストレートの握りを変えてみるなど細かい部分での収穫はありました」と球団を通じてコメントしたように、調整も順調だ。「東京ドームのブルペンはやはり気持ちが入りますね」と新たなホーム球場にも好感触を得た。

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