ロッテ・ドラ1鈴木がブルペン入り、初めて捕手を座らせて20球

 ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(法大)が19日、ロッテ浦和での新人合同自主トレで初めて捕手を座らせてブルペン投球を披露した。井口監督らが見守る中、「体を大きく使ってきれいな回転で」(鈴木)というテーマを意識しながら直球のみを20球。7、8割の力で丁寧に投げ込んだ。

 この日、2月1日からの石垣島キャンプ1軍メンバー入りが正式発表された。「身が引き締まる思い」と気合十分。開幕1軍や先発ローテ入りへ向けて、「競争になってくる」とまずは2月11日予定の紅白戦でのアピールを狙う。

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