元楽天・由規は一発被弾も最後は三振 MAX148キロ「思い切って腕を振れた」

シート打撃でルシアノ・フェルナンド(左)に本塁打を許す佐藤由規=神宮球場(撮影・高石航平)
力投する佐藤由規=神宮(撮影・金田祐二)
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 プロ野球12球団合同トライアウトが7日、行われ、元楽天の佐藤由規投手(31)が登板。元楽天のフェルナンド、元ソフトバンクの田城、元ソフトバンクの大本と対戦した。

 カウント1-1からの対戦。フェルナンドに対して、外角高めの148キロの直球を右翼席に運ばれた。田城には内角の132キロのスライダーが死球となった。大本には外角いっぱいの132キロスライダーで見逃し三振に仕留めた。最速は本塁打された148キロだった。

 「気持ちのいいくらいのホームランを打たれて。興奮している感じですけどいい緊張感。対戦しての結果なので受け止めて。気持ちの中では満足しています」と笑顔を浮かべた。

 「始まる前から持ち味の真っ直ぐでどんどん押していこうと思った。思い切って腕を振れたので自分の球を投げられたと思います」と充実感を示した。

 最後はスライダーで三振を奪ったことに「バッター3人と決まっていたので最後は三振を狙いにいってとれたので良かったと思います」と振り返った。

 来季に向けて問われると「体も元気ですしまだまだ投げられると思うので自分の体を生かしてNPBで投げたいと思う。2年前、ヤクルトを戦力外になったときは投げられない状態で、楽天に拾ってもらってここまで投げられるようになった」とアピールした。

 由規は仙台育英から07年高校生ドラフト1巡目で5球団の指名を受けた末、ヤクルト入り。1年目の08年に1軍デビューを飾り、9月6日の巨人戦で6回2安打3失点で初勝利を挙げた。10年には12勝9敗の成績を残した。

 11年以降は右肩痛との戦い。13年には右肩を手術。12年以降は1軍登板がなく15年オフには育成選手契約に移行した。16年7月に支配下登録選手に復帰し、2勝を挙げた。18年は1軍で開幕を迎えたが、シーズン中に右肩の違和感を訴え離脱した。

 18年オフに戦力外通告を受け、楽天と育成契約した。19年7月に支配下契約に移行。本拠地最終戦の9月26日に九回1イニングを投げて無安打無失点2三振。だが、今季は1軍での登板はなかった。

 1軍通算91試合32勝36敗、防御率3・66だった。

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