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ロッテ・鳥谷、来季も“選手一本” 40歳のシーズン、球団は戦力として評価【NPB】

 ロッテ・鳥谷敬内野手(39)が、来季も“現役一本”で臨むことが28日、明らかになった。球団はレジェンドのリーダーシップも高評価しているが、本人の意思を尊重したとみられ、コーチ兼任などではなく、あくまでも戦力として契約を更新する見通しとなった。

 鳥谷が、“現役選手”として移籍2年目を迎えることになった。

 昨季限りで阪神を退団し、今年3月に1年契約で入団したベテラン。球団はリーダーシップを高評価し、来季の契約を更新する方針を固めていた。河合克美オーナー代行兼球団社長は17日に「本当のレジェンドの選手。チームメートがみんな尊敬している」と絶大な信頼を口にした。

 若手らに的確なアドバイスを送り、練習に取り組む姿勢は真摯(しんし)。そんな鳥谷は選手から慕われており、指導者としての資質も見い出されている。それでも球団はコーチ兼任などではなく、あくまでも戦力として期待。鳥谷にも現役の間はプレーヤーに徹したい、との思いが強いのだろう。球団は本人の意思も尊重したとみられる。

 移籍1年目の今季は5度の先発を含む42試合に出場し打率・139。15日のCS敗退後、鳥谷は「自分の役割というか、できることは全力でやりました」としつつ「個人的な成績としては、満足する1年ではなかった」と語った。

 2年ぶりに春季キャンプへ参加し“現役一本”で勝負するプロ18年目のシーズン。来年6月で40歳になるレジェンドはナインにプレーをする姿で手本を示し、悲願のリーグ制覇に貢献する。

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