巨人・坂本「力足らずが結果に」先制打もリベンジ果たせず

 8回、空振り三振に倒れベンチに戻る坂本(撮影・高石航平)
 8回、空振り三振に倒れる坂本(撮影・北村雅宏)
 8回、空振り三振に倒れる坂本(撮影・金田祐二)
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 「日本シリーズ・第4戦、ソフトバンク4-1巨人」(25日、ペイペイドーム)

 巨人が4連敗。プロ野球史上初めて2年連続でスイープされた。

 ソフトバンクのパワーに圧倒され、打線は4試合を通じて凡打の山を築いた。チーム打率・132、安打数16はシリーズ最少記録。4戦4得点もタイ記録だった。

 巨人・坂本はこの試合で先制適時二塁打を放ったが、トータルでは打率・214。「去年の悔しい思いを、今年は何とかやり返したいという気持ちで臨みましたが、力足らずが結果にあらわれてしまいました」と完敗を受け入れつつ、「この悔しい気持ちを一人一人が強く持って、来年レベルアップできるようにしたい」と誓った。

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