立正大がトリプルプレー完成 無死一、二塁の場面で5-5-4-3

 「東都大学野球、国学院大-立正大」(3日、神宮球場)

 立正大が三重殺(トリプルプレー)を完成させた。

 八回無死一、二塁の場面。三塁正面のゴロを宮崎大輔内野手(3年・川越工)が捕球し、まずは三塁ベースを踏んで1アウトを取った。このままムダのない動きで二塁手に送球。一塁手にも転送され、トリプルプレーが成立した。

 リーグは違うが、同じ神宮の舞台では今秋の東京六大学リーグ戦で10月25日の法大-慶大でも法大が三重殺を決めたばかりだった。

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