巨人・原監督の勝利への執念と非情さが連覇もたらす 北別府氏がコロナ禍の優勝を分析

 巨人が2年連続38度目(1リーグ時代含めて47度目)のリーグ優勝を決めた。優勝目前で大型連敗をしたものの新型コロナウイルスの影響で変則日程となったシーズンで、圧倒的な強さを見せつけた。デイリースポーツウェブ評論家の北別府学氏に巨人の優勝について聞いた。

 優勝へのカウントダウンになってから少し苦戦したものの北別府氏は「巨人を脅かす存在のチームがなかった」と言うように他の5球団を圧倒した。

 巨人の戦いについては「若い選手が多い中で坂本、丸、岡本の主軸がここという場面でしっかり機能していた。投手陣は菅野が良かったことと戸郷の勝ち星も大きい」と分析した。

 加えて原監督を評価した。「トレードもどんどんやり6球団の中でも最も非情なほどだったが、それも優勝するために原監督の裁断」と言い、「投手交代でも他チームの監督ならばもう一人見て代えようという場面でも原監督は一人走者を出したらためらうことなくスパッと代えていた。原監督には作戦に対しての非情さと責任を持つ姿勢があった。あれくらいやらないとチームに危機感を持てない。周りの監督が優しかったことと原監督の勝利への執念があったということだろう」と、他の監督として比較して厳しさがあったという。

 巨人は7月に一度だけ首位を明け渡したもののペナントレースを独走した。「コロナ禍で試合数が減り、開幕も遅れた。各チームともキャンプをやったようでやっていないような感じで波に乗りきれなかった。そこで巨人が勝ち星を重ねた。巨人以外の5球団にとっては不本意なシーズンになった訳だが、原監督の優勝するためには非情な采配もいとわないという姿勢には敵わなかった」と、ペナントレースを振り返った。

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