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ロッテ・沢村に複数のメジャー球団が興味 米メディア報じる

 ロッテ・沢村拓一投手(32)に複数のメジャー球団が興味をもっている、と26日(日本時間27日)、米大リーグ情報サイト、MLBトレード・ルーマーズが伝えた。

 同サイトは「日本人右腕ヒロカズ・サワムラは早い段階から複数のメジャーリーグチームの興味を引いていた。32歳のリリーバーがメジャー移籍に前向きかは不確かだが、9年目のベテランはNPBで数多くのメジャースカウトの前で投げてきた」と記述。「彼はこの冬に無制限FAになるので、ポスティングシステムの対象にはならない」と、獲得するための譲渡金を必要としないことを伝えた。

 また、同サイトは今季の沢村について「2020年は13回2/3を投げて14安打、9失点、8四球と荒れたスタートを切り、巨人からロッテへトレードされた。新チームでは立て直し、14回2/3で6安打、7四球、19三振を奪い、わずか2点しか許していない」と詳報。「今季序盤の不調は多くのメジャー球団への危険信号になるのは確かだが、もし本人が米国球団と契約を望むなら、トレード後の沢村の復調やこれまでの実績は有利に働くはずだ」と評価し、特徴として97マイル(156キロ)の直球を投げ、90マイル前半(約150キロ前後)のスプリットを決め球とし、スライダーも投げると伝えた。

 契約条件に関しては言及しなかったが、前例として17年オフに西武からポスティングシステムを使ってパドレスと2年380万ドル(約4億円)で合意した牧田や、昨オフにブルージェイズと1年100万ドル(約1億500万円)の契約を結んだ元阪神のドリス、18年オフに1年100万ドル(同)で広島からブルワーズへ移籍したジャクソンの名前を挙げた。

 同サイトでは同投手のプロ入り後の経緯も紹介。「ジャイアンツでは先発でキャリアをスタートし、2015年に抑えに転向した。肩に問題を抱える2017年までの2年で73セーブを挙げた」とし、右肩の治療法を巡って球団から謝罪を受けた騒動にも言及した。

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