法大・鈴木 熱投138球 ドラ1候補の早大・早川と堂々渡り合う

 「東京六大学野球、早大2-0法大」(3日、神宮球場)

 法大・鈴木昭汰投手(4年・常総学院)は早大・早川とのドラフト上位候補左腕対決で堂々と渡り合った。

 左ふくらはぎがつり、九回途中に治療を受けながらも続投。2死までこぎ着けたが、二塁適時内野安打を許して降板した。「自分の負け」と言い訳せず。138球の力投にDeNA・吉田スカウト顧問は「いい球を投げている」と評価した。

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